白毫寺

2022.10.19
    白毫寺は、天台宗のお寺です。
    白毫寺の寺伝によると、705年法道仙人により開基されています。
    本尊である薬師瑠璃光如来(秘仏)は、眉間の白毫から神々しい瑞光を放っていたため、「白毫寺」と名付けられました。
    境内には、「人間の世界」と「仏の世界」を結ぶといわれる太鼓橋や、その橋の下には数百尾の錦鯉や真鯉が泳ぐ心字池、桜や藤など四季折々の花々が見られます。
    特に5月初旬の九尺ふじが魅力的で、圧巻の景色となっています。
    1300年にわたって紡がれたとされる白毫寺の美しい自然風景を見にいらしてはいかがでしょうか。

    スポット情報

    名称 白毫寺
    営業日・時間 営業時間:9時~17時(藤のライトアップの期間中は21時まで)
    アクセス 【お車の場合】
    舞鶴自動車道「春日I・C」より福知山方面へ10分
    駐車場有:常設の第1駐車場、(藤のシーズンには臨時に第7駐車場まで設け、約250台以上に対応)

    【公共交通機関の場合】
    JR福知山線「市島駅」下車→タクシーで8分
    住所 〒669-4334 丹波市市島町白毫寺709
    電話番号 0795-85-0259
    URL 公式ホームページはこちら