鍋釣岩

2022.06.09
    奥尻島へフェリーで上陸する際に見える、奥尻島のシンボル高さ19.5mのなべつる岩。
    漢字では鍋釣岩と書きます。自然の力で中心部が空洞になっており、形は鍋の取っ手に似ていることに
    由来しています。海岸沿いの道路わきにある展望台は、絶好の撮影スポットです。
    頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが
    名前の由来で小さな花と赤い実をつけます。
    夜はライトアップされ、美しく幻想的な姿を見ることができます。

    スポット情報

    名称 鍋釣岩
    営業日・時間 【営業】年中無休
    夜はライトアップ
    (夏季19~23時、冬期17~21時 ※時期により若干変更あり)
    アクセス 【車+フェリー (奥尻島まで)】
    *JRいさりび鉄道 木古内駅より江差港まで車で約1時間32分
    江差港よりフェリーで約2時間20分 / せたな町からフェリーで約1時間35分
    (5月~9月のみ運航)

    駐車場お:有り(国道沿いの退避路 / 普通車10台・大型バス3台)


    【飛行機 (奥尻島まで)】
    *函館空港より奥尻空港まで飛行機で約30分

    <島内>
    *フェリーターミナルから車で約2分 徒歩で約10分
    *町営バス奥尻中学校前停留所から徒歩約5分/ 奥尻空港から奥尻港方面へ車で約25分
    住所 北海道奥尻郡奥尻町字奥尻
    電話番号 奥尻島観光協会 TEL 01397-2-3456
    URL 公式ホームページはこちら