経ヶ岬灯台

2022.10.19
    経ヶ岬灯台は、丹後半島の最北端に位置する海抜148mの断崖に建つ白亜の灯台です。
    1898年に設置され、国内に5ヶ所しかない希少な第1等レンズ(フルネルレンズ)が使用されています。
    2008年には経済産業省の近代化産業遺産にも指定され、2018年には「恋する灯台」にも選ばれました。
    映画の舞台となったこともあり、遠くには若狭の海岸、晴れた日には能登半島まで見ることができます。
    2022年10月12日には、重要文化財に指定されました。

    スポット情報

    名称 経ヶ岬灯台
    営業日・時間 毎年10月末から11月上旬にかけて、灯台内部の一般公開
    アクセス 【お車の場合】
    山陰近畿自動車道野田川大宮道路「京丹後大宮」ICから府道651号~国道312号~国道482号~国道178号

    【公共交通機関の場合】
    京都丹後鉄道宮豊線「網野」駅→丹後海陸交通バス(経ヶ岬行き)で約60分→「経ヶ岬」下車、徒歩15分
    住所 〒627-0245 京都府京丹後市丹後町袖志
    電話番号 0772-75-1500(京丹後市観光公社丹後町支部)
    URL 公式ホームページはこちら
    付加情報(テキスト) 写真提供:(公社)京都府観光連盟