黒羽城址公園

2022.03.03
    栃木県大田原市にある黒羽城址公園は、黒羽城の跡地に整備された公園です。
    本丸跡に立つと、那須、日光連山が一望でき、眼下には那珂川の清流があり、城址公園として親しまれています。

    サクラ、コテマリ、ツツジ、アヤメ、アジサイと四季の花々が楽しめます。
    園内にはソメイヨシノを中心に約100本の桜が植えられ、例年4月の上旬から2週間「芭蕉の里くろばね桜祭り」、
    6月下旬から7月上旬には6000株の紫陽花が咲き、「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開催され多くの観光客でにぎわいます。特に6000株の紫陽花が咲き乱れる景色は圧巻です。

    黒羽は松尾芭蕉が奥の細道の中で一番長く滞在したことから様々な芭蕉の足跡が残っていることから「芭蕉の里呼ばれ」、
    公園内にも『芭蕉の館』という資料館などがあります。

    スポット情報

    名称 黒羽城址公園
    アクセス <電車>
    ・JR西那須野駅から関東自動車バスで約45分「大雄寺入口」下車、徒歩約15分
    ・JR那須塩原駅から市営バス雲巌寺・須賀川線で約45分「大雄寺入口」下車、徒歩15分

    <車>
    ・東北自動車道矢板ICから約45分
    ・西那須野塩原ICから約35分
    ・黒羽城址公園駐車場 約50台/料金無料



    住所 〒324-0234 栃木県大田原市黒羽前田