納沙布岬

納沙布岬は、北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒に位置する本土最東端の岬です。
岬の先端には、明治５年に建てられた「日本の灯台50選」にも選ばれた日本最古の灯台、納沙布岬灯は
人気の撮影スポットです。納沙布岬は日本で一番早く朝日が見れる場所として知られていて、
毎年元旦には日本一早い初日の出を見るために多くの観光客が訪れます。
納沙布岬から見える海には、ラッコや流氷など四季折々違った表情を見せてくれます。