硫黄山

2022.06.08
    川湯温泉の源として有名な硫黄山は、アイヌ語で「アトサヌプリ」裸の山と呼ばれています。
    硫黄山は、その名のとおり良質な鉱山資源である硫黄の豊富な山で、昔は硫黄を採掘するのに利用されていました。
    周囲には独特の硫黄の匂いがして、駐車場から少し進むと、噴気孔のすぐ近くまで行くことができます。
    そして敷地内にあるレストハウスでは、地熱を利用した温泉卵など硫黄山ならではのグルメが堪能できます。
    ※落下の危険性があるため、硫黄山は登山禁止となっています。

    スポット情報

    名称 硫黄山
    アクセス <電車・バス>
    JR川湯温泉駅 ⇒期間限定えこパスポート(約5分) ⇒ 硫黄山レストハウス

    <車>
    釧路市街 ⇒ 国道391号線(約2時間30分) ⇒ 硫黄山レストハウス
    釧路空港 ⇒ 道道53号線(約2時間) ⇒ 硫黄山レストハウス

    <駐車料金>
    バイク200円/乗用車500円/マイクロバス1,000円/大型バス2,000円
    住所 〒088-3461 北海道川上郡弟子屈町川湯
    電話番号 015-483-2670(川湯観光案内所)
    URL 公式ホームページはこちら