金剛山

「金剛山」は標高1125mの大阪から奈良県を縦断する山で、
葛木岳、湧出岳、大日岳の3みで構成される金剛山地の主峰です。
四季折々姿を変え、紅葉などはもちろん、樹氷の美しさが有名で、毎年樹氷祭が行われるなど、
冬も訪れる人が絶えない理由があります。また、同じ山に何度も登る「回数登山」の山としても知られ、
登山ルートは初級から上級まで様々です。