かざはやの里

2022.06.22
    「かざはやの里」は周囲8kmに及ぶ「風早池」のほとり、約70,000㎡の丘陵地の「伊勢温泉ゴルフクラブ」の中にあります。「風早池」は垂仁天皇が紀元35年冬10月、全国に作った800の灌漑池のひとつです。戦国時代には津城藩主「藤堂高虎」が灌漑工事を手掛けた土地に「風早」とつけたことから「風早池」と名付け、現在も県内有数の田畑の水資源となっています。
    初春は「梅」、春は「藤」、夏は「紫陽花」を楽しむことが出来ます。

    スポット情報

    名称 かざはやの里
    アクセス 【公共交通機関】
    近鉄名古屋線「久居駅」下車~榊原温泉行きバス 「戸木神社前」下車~徒歩15分
    【車】
    東名阪自動車道「関I.C」~伊勢自動車道 「久居I.C」より車で5分
    住所 三重県津市戸木町4096