東光寺五百羅漢
2023.02.02
東光寺の五百羅漢像は、15代住職が生活に苦しむ住民を救いたいと幕末から明治にかけて、一人の石工によって500体以上の石像を完成さえたものです。
東光寺の羅漢は、美笑醜渋の四面相があり、一体一体の表情が豊かで個性的な羅漢です。五百羅漢の正面にはお堂があり、左側にはお釈迦様のお弟子さんである十六羅漢が安置されています。
また、東大寺の仏足石を模して創られた佛足石は、全国的に数が少なく貴重なものです。
東光寺の羅漢は、美笑醜渋の四面相があり、一体一体の表情が豊かで個性的な羅漢です。五百羅漢の正面にはお堂があり、左側にはお釈迦様のお弟子さんである十六羅漢が安置されています。
また、東大寺の仏足石を模して創られた佛足石は、全国的に数が少なく貴重なものです。
スポット情報
名称 | 東光寺五百羅漢 |
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アクセス | JR柳ケ浦駅から徒歩20分、車で5分 宇佐I.Cから車で15分 |
住所 | 大分県宇佐市江須賀 1754番地 |
付加情報(テキスト) | 写真提供:(一社)中津耶馬渓観光協会 |