鬼城山(鬼ノ城)

2022.11.30
    鬼ノ城は、鬼城山に存在する大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城です。「日本100名城」の1つにも選ばれましたが、歴史書には一切記載されておらず、その歴史は解明されていない謎の古城です。
    現在は、整備や復元などにより、角楼跡や城門跡を訪れることができます。
    山頂の手前には復元の過程や遺跡が出土した時の様子を紹介した「総社市鬼ノ城ビジターセンター」があります。
    城壁に沿って整備された全長2.8kmのウォーキングコースは、景色を堪能しながら散策できるため、非常におすすめです。

    スポット情報

    名称 鬼城山(鬼ノ城)
    営業日・時間 【定休日】
    月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
    アクセス 【お車の場合】
    岡山自動車道 「岡山総社IC」から「鬼ノ城ビジターセンター」まで約20分、下車西門まで徒歩約15分
    →砂川公園から鬼城山ビジターセンターの駐車場までの約3kmは、車幅2.1m、全長7m以内の小型バスのみ通行可能。
    ・駐車場有:普通車30台、バスは小型バスまで乗り入れ可能。大型バスは麓の砂川公園まで(駐車場13台)

    【公共交通機関の場合】
    「JR総社駅」からタクシー約30分、下車徒歩約10分
    住所 〒719-1101 岡山県総社市奥坂
    電話番号 0866-99-8566(鬼城山ビジターセンター)
    URL 公式ホームページはこちら
    付加情報(テキスト) 写真提供:岡山県観光連盟