熊本城
2023.02.05
#熊本城
日本三名城の一つ。別名銀杏城とも呼ばれ、名将加藤清正によって慶長6年(1601年)から約7年の歳月をかけ築城されました。周囲5.3㎞、総面積98haに及ぶ広大な城郭で、そのなかに天守3、櫓49、櫓門18、城門29の構えを持ち、石垣や自然の地形を利用した独特の築城技術が生かされています。
明治10年西南の役では50日余も籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しましたが、開戦直前の火災で天守・本丸御殿一帯が焼失。現在の天守閣は昭和35年に再建されたものです。春には山桜、肥後桜、ソメイヨシノの3種類・約800本の桜が咲き誇ります。
明治10年西南の役では50日余も籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しましたが、開戦直前の火災で天守・本丸御殿一帯が焼失。現在の天守閣は昭和35年に再建されたものです。春には山桜、肥後桜、ソメイヨシノの3種類・約800本の桜が咲き誇ります。
スポット情報
名称 | 熊本城 |
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アクセス | 熊本駅から花畑町まで電車で15分 花畑町から徒歩5分 |
住所 | 熊本県阿蘇市山田 |
付加情報(テキスト) | 写真提供:熊本県観光連盟 |